10月9日、
バイオリニスト古澤巌さんの
『神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー』
奉納公演「LIVE UNDER THE TREE ~音楽をどこまでも~」
神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー
Le Grand Amour ~全てを包み込む大きな愛~
に行ってきた。
早めに向かうことができたので、早く着くことができた。
車で向かう道中、熊野市紀和町を抜け北山川を走る際に目にした光景。
未だに台風12号による凄惨な爪あと・・・
自身は見るのが2度目やったけど、あまり家屋の復興は進んでいない現実。
同乗者3名も『想像以上』との言。
そうして人々が集い、奉納コンサートは行われた。
自身は後列席で師匠(の肖像画)と一緒に観させてもらった。
宮司さんの再興の想いをこめた挨拶のあと、古澤さん登場。
会場は息を呑むように音色と景色・雰囲気に酔いしれていた。
4曲演奏後、速水直子さんが歌い古澤さんが演奏。
熊野鬼城太鼓と古澤さんが『魔見ヶ島』≪マブリカ≫を演奏。
最後に古澤さんが3曲演奏し、終演した。
師匠と一緒に古澤さんの演奏、そして鬼城太鼓with古澤さんの演奏、その背後に建つ本宮大社神殿、そしてその澄み切った上空に輝く月を見れて、本当によかった。
みなさまに感謝。
そして、これからにむけてを祈りを捧げました。
≪愛燦々≫
バイオリニスト古澤巌さんの
『神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー』
奉納公演「LIVE UNDER THE TREE ~音楽をどこまでも~」
神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー
Le Grand Amour ~全てを包み込む大きな愛~
に行ってきた。
早めに向かうことができたので、早く着くことができた。
車で向かう道中、熊野市紀和町を抜け北山川を走る際に目にした光景。
未だに台風12号による凄惨な爪あと・・・
自身は見るのが2度目やったけど、あまり家屋の復興は進んでいない現実。
同乗者3名も『想像以上』との言。
そうして人々が集い、奉納コンサートは行われた。
自身は後列席で師匠(の肖像画)と一緒に観させてもらった。
宮司さんの再興の想いをこめた挨拶のあと、古澤さん登場。
会場は息を呑むように音色と景色・雰囲気に酔いしれていた。
4曲演奏後、速水直子さんが歌い古澤さんが演奏。
熊野鬼城太鼓と古澤さんが『魔見ヶ島』≪マブリカ≫を演奏。
最後に古澤さんが3曲演奏し、終演した。
師匠と一緒に古澤さんの演奏、そして鬼城太鼓with古澤さんの演奏、その背後に建つ本宮大社神殿、そしてその澄み切った上空に輝く月を見れて、本当によかった。
みなさまに感謝。
そして、これからにむけてを祈りを捧げました。
≪愛燦々≫
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本日、19時より
バイオリニスト古澤巌さんの
『神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー』
奉納公演「LIVE UNDER THE TREE ~音楽をどこまでも~」
神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー
Le Grand Amour ~全てを包み込む大きな愛~
に熊野鬼城太鼓が共演させていただきます。
自身も研修を早めに切り上げ、向かいます!
熊野蘇生を祈ります!!
≪愛燦々≫
バイオリニスト古澤巌さんの
『神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー』
奉納公演「LIVE UNDER THE TREE ~音楽をどこまでも~」
神社仏閣を巡る、小さな奉納ツアー
Le Grand Amour ~全てを包み込む大きな愛~
に熊野鬼城太鼓が共演させていただきます。
自身も研修を早めに切り上げ、向かいます!
熊野蘇生を祈ります!!
≪愛燦々≫
先日、津の三重県総合文化センター大ホールにて行われた
『第17回みえ音楽コンクール 声楽部門』
の一般の部で第一位を獲得し、
さらに最優秀賞にあたる「三重県知事賞」を受賞した
倉本亜紗さん(僕のいとこにあたります)
がゲスト出演するコンサートのお知らせです。
◆◆◆◆◆演奏会詳細◆◆◆◆◆
◆コンサート『田中良夫と夢の連in桑名』
◆日時:10月20日(木)18:30開演
◆場所:桑名市民会館小ホール
◆料金:無料(要入場整理券)
◆主催:その手は桑名の会
◆出演:田中良夫(テノール)
早瀬洋子(ピアノ)
向川原慎一(テノール・作曲家)
倉本亜紗(ソプラノ)
◆内容:秋を歌った日本の童謡や歌曲
トスティとドナウディのイタリア歌曲
向川原慎一さん作曲のお歌のコーナー
など
◆問合せ:パソコンはこちらから
携帯電話はこちらから
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うーん、芸術の秋ですね!
(童謡に癒されたい!いきたいなぁ~)
◇会場データ
桑名市民会館
アクセス地図
三重県桑名市中央町3丁目20
0594-22-8511
◇主催者データ
その手は桑名の会
0594-22-1688(谷)
◇倉本亜紗さんプロフィール

ソプラノ歌手
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。
在学中、定期演奏会、卒業演奏会、修了演奏会等に出演。
第17回みえ音楽コンクール一般の部第1位、および三重県知事賞受賞。
オペラ「フィガロの結婚」花娘、「カルメン」フラスキータ、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「こうもり」アデーレ、「不思議の国のアリス」姉・ユリの花、「あまんじゃくとうりこひめ」うりこひめ役に出演。
畑中小夜、馬場浩子、河原廣之の各氏に師事。
名古屋芸術大学オペラ研究所、三重オペラ協会、紀北演奏家協会・波、MARIMOの会の各会員。
◇田中良夫さんプロフィール
名古屋生れ、7歳から才能教育でバイオリンを学ぶ
慶応義塾大学経済学部卒業、同塾ワグネルソサィェティー男声合唱団に所属
畑中良輔・故木下保両氏の指導を受ける
第14回全国童謡歌唱コンクール・大人の部で金賞グランプリを受賞
2000年「みーつけた 日本のふるさと心」日本の童謡・唱歌・歌曲のCD発表
2003年「金子みすゞ」の詩によるオリジナルCD発表
フィガロ企画主宰
『第17回みえ音楽コンクール 声楽部門』
の一般の部で第一位を獲得し、
さらに最優秀賞にあたる「三重県知事賞」を受賞した
倉本亜紗さん(僕のいとこにあたります)
がゲスト出演するコンサートのお知らせです。
◆◆◆◆◆演奏会詳細◆◆◆◆◆
◆コンサート『田中良夫と夢の連in桑名』
◆日時:10月20日(木)18:30開演
◆場所:桑名市民会館小ホール
◆料金:無料(要入場整理券)
◆主催:その手は桑名の会
◆出演:田中良夫(テノール)
早瀬洋子(ピアノ)
向川原慎一(テノール・作曲家)
倉本亜紗(ソプラノ)
◆内容:秋を歌った日本の童謡や歌曲
トスティとドナウディのイタリア歌曲
向川原慎一さん作曲のお歌のコーナー
など
◆問合せ:パソコンはこちらから
携帯電話はこちらから
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うーん、芸術の秋ですね!
(童謡に癒されたい!いきたいなぁ~)
◇会場データ
桑名市民会館
アクセス地図
三重県桑名市中央町3丁目20
0594-22-8511
◇主催者データ
その手は桑名の会
0594-22-1688(谷)
◇倉本亜紗さんプロフィール
ソプラノ歌手
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。
在学中、定期演奏会、卒業演奏会、修了演奏会等に出演。
第17回みえ音楽コンクール一般の部第1位、および三重県知事賞受賞。
オペラ「フィガロの結婚」花娘、「カルメン」フラスキータ、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「こうもり」アデーレ、「不思議の国のアリス」姉・ユリの花、「あまんじゃくとうりこひめ」うりこひめ役に出演。
畑中小夜、馬場浩子、河原廣之の各氏に師事。
名古屋芸術大学オペラ研究所、三重オペラ協会、紀北演奏家協会・波、MARIMOの会の各会員。
◇田中良夫さんプロフィール
名古屋生れ、7歳から才能教育でバイオリンを学ぶ
慶応義塾大学経済学部卒業、同塾ワグネルソサィェティー男声合唱団に所属
畑中良輔・故木下保両氏の指導を受ける
第14回全国童謡歌唱コンクール・大人の部で金賞グランプリを受賞
2000年「みーつけた 日本のふるさと心」日本の童謡・唱歌・歌曲のCD発表
2003年「金子みすゞ」の詩によるオリジナルCD発表
フィガロ企画主宰
三重県尾鷲市、三重県立熊野古道センターで11月13日(日)に行われる映画『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会のお知らせです。
自身も中心スタッフをやっております。
この『ミツバチの羽音と地球の回転』は原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材した映画『六ヶ所村ラプソディー』の鎌仲ひとみ監督の最新作品です。
私たちは未来に向けてどのようなエネルギーを選択すればいいのか・・・
鎌仲監督がそのヒントを見いだしたスウェーデンと新たな原子力発電所の建設計画が進められているという山口県上関町での人々の営みを映画に描いています。
決して人ごとではない、エネルギー問題
そして子どもたちの未来のために是非見ておきたい映画です!!
◆◆◆◆◆上映会詳細◆◆◆◆◆
◆映画『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会
-考えよう 過疎の未来、そして原発のこと-
◆日時:2011年 11月 13日 (日曜日)
1回目… 10:00~ ※託児有(先着)
2回目… 14:00~
3回目… 18:00~
※第1回目(午前の部)のみ託児(1歳~6歳)は先着15名となってますので早めにご相談ください!
◆場所:三重県立熊野古道センター映像ホール
◆料金:前売800円、1000円(全席自由)
◆主催:Team Song Of Life
◆後援:尾鷲市教育委員会
◆内容:全国で次々と自主上映会が開催され、反響を呼んでいる今注目の映画。
持続可能をキーワードに、原発立地計画にゆれる瀬戸内海の小さな島に人々が暮
らす「祝島」や石油にも依存しない社会づくりをめざす「スウェーデン」を舞台
に共に生きるということを見つめるドキュメンタリー映画。
参考:映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト

◆問合せ:0597-29-2950 (担当:ナカムラ)
パソコンはこちらから
携帯電話はこちらから
(当ブログにもコメント歓迎です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この映画に寄せて、歌手のUAさんが
『今、この国にとって最も重要な映画だと思います』
とのコメントをしています。
(チラシ裏面より)
僕もこの映画をみて、未来を考えたい――
そう思っています。
~紹介~
◇映画『ミツバチの羽音と地球の回転』 鎌仲ひとみ監督
2006年の公開以降日本全国500ヶ所以上の地域で上映され、今なお上映が続けられているドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」。 原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材したこの映画を経て「ミツバチの羽音と地球の回転」を製作。明治大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。著作「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで」「ヒバクシャー:ドキュメンタリーの現場から」
◇Team Song Of Life
3.11東北大震災、それに伴う福島原発事故。その後の日本が面しているエネルギー問題、原発問題をもっと真剣にひとりひとりが考える必要があるのじゃないか?そして未来のことを考えたとき、『今声をあげよう』 を合言葉に集った仲間が結成。
みなさま、ぜひご来場下さい!!
関連記事「自主上映会の広がり ~映画『ミツバチの羽音と地球の回転』~ (尾鷲 熊野古道センター)」
関連記事「映画『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編(youtubeより)」
尾鷲子育て情報局より(紹介してくださいました)
「未来のエネルギーはどうしたい? 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会!!」
東紀州の総合情報ポータルサイトくまどこより(掲載してくださいました)
「11/13 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会【三重県立熊野古道センター 映像ホール】」
~メイドイン熊野の量り売り~ 木花堂のBlogより(紹介してくださいました)
「映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会@熊野古道センター(11/13) チケット取扱してます。
」
NPO法人熊野ふるさと倶楽部 StaffのBlogより(紹介してくださいました)
「ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会が開催@三重県立熊野古道センター11/13」
cafe scale の小さな世界より(紹介してくださいました)
「映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映のお知らせ」
三重県立熊野古道センター公式ウェブサイトより(掲載してくださいました)
「11月13日(日)映画「ミツバチの羽音と地球の回転」過疎の未来、そして原発のこと」
自身も中心スタッフをやっております。
この『ミツバチの羽音と地球の回転』は原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材した映画『六ヶ所村ラプソディー』の鎌仲ひとみ監督の最新作品です。
私たちは未来に向けてどのようなエネルギーを選択すればいいのか・・・
鎌仲監督がそのヒントを見いだしたスウェーデンと新たな原子力発電所の建設計画が進められているという山口県上関町での人々の営みを映画に描いています。
決して人ごとではない、エネルギー問題
そして子どもたちの未来のために是非見ておきたい映画です!!
◆◆◆◆◆上映会詳細◆◆◆◆◆
◆映画『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会
-考えよう 過疎の未来、そして原発のこと-
◆日時:2011年 11月 13日 (日曜日)
1回目… 10:00~ ※託児有(先着)
2回目… 14:00~
3回目… 18:00~
※第1回目(午前の部)のみ託児(1歳~6歳)は先着15名となってますので早めにご相談ください!
◆場所:三重県立熊野古道センター映像ホール
◆料金:前売800円、1000円(全席自由)
◆主催:Team Song Of Life
◆後援:尾鷲市教育委員会
◆内容:全国で次々と自主上映会が開催され、反響を呼んでいる今注目の映画。
持続可能をキーワードに、原発立地計画にゆれる瀬戸内海の小さな島に人々が暮
らす「祝島」や石油にも依存しない社会づくりをめざす「スウェーデン」を舞台
に共に生きるということを見つめるドキュメンタリー映画。
参考:映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト

◆問合せ:0597-29-2950 (担当:ナカムラ)
パソコンはこちらから
携帯電話はこちらから
(当ブログにもコメント歓迎です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この映画に寄せて、歌手のUAさんが
『今、この国にとって最も重要な映画だと思います』
とのコメントをしています。
(チラシ裏面より)
僕もこの映画をみて、未来を考えたい――
そう思っています。
~紹介~
◇映画『ミツバチの羽音と地球の回転』 鎌仲ひとみ監督
2006年の公開以降日本全国500ヶ所以上の地域で上映され、今なお上映が続けられているドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」。 原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材したこの映画を経て「ミツバチの羽音と地球の回転」を製作。明治大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。著作「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで」「ヒバクシャー:ドキュメンタリーの現場から」
◇Team Song Of Life
3.11東北大震災、それに伴う福島原発事故。その後の日本が面しているエネルギー問題、原発問題をもっと真剣にひとりひとりが考える必要があるのじゃないか?そして未来のことを考えたとき、『今声をあげよう』 を合言葉に集った仲間が結成。
みなさま、ぜひご来場下さい!!
関連記事「自主上映会の広がり ~映画『ミツバチの羽音と地球の回転』~ (尾鷲 熊野古道センター)」
関連記事「映画『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編(youtubeより)」
尾鷲子育て情報局より(紹介してくださいました)
「未来のエネルギーはどうしたい? 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会!!」
東紀州の総合情報ポータルサイトくまどこより(掲載してくださいました)
「11/13 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会【三重県立熊野古道センター 映像ホール】」
~メイドイン熊野の量り売り~ 木花堂のBlogより(紹介してくださいました)
「映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会@熊野古道センター(11/13) チケット取扱してます。
」
NPO法人熊野ふるさと倶楽部 StaffのBlogより(紹介してくださいました)
「ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会が開催@三重県立熊野古道センター11/13」
cafe scale の小さな世界より(紹介してくださいました)
「映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映のお知らせ」
三重県立熊野古道センター公式ウェブサイトより(掲載してくださいました)
「11月13日(日)映画「ミツバチの羽音と地球の回転」過疎の未来、そして原発のこと」
鼓童新宮公演が大熱狂に包まれた ―――
平成23年9月25日(日)

この日、会場に存在していた者は生涯忘れることができないのじゃないか ――― ここにいたことを。
僕はそう思う、そう感じた。
最前列の呼吸音が聴こえる位置だった、ということもあるかもしれない。
しかし、それほどの衝撃だった。
観客は息を呑み、聴き入り、涙した。
終焉後も、鳴り止まない拍手。
その中から、
『ありがとぉぉぉーーーーー!!!』
『おおきにぃぃぃーーーーー!!!』
の絶叫とも言える声々。
よし!
と思った。
明日からも生きてやるぞ!!
会場全体が勇気、
そして、元気をもらったと信じます。
そして、
こうなることは決まってたんやろなあー、
と涙します。

平成23年9月25日(日)
この日、会場に存在していた者は生涯忘れることができないのじゃないか ――― ここにいたことを。
僕はそう思う、そう感じた。
最前列の呼吸音が聴こえる位置だった、ということもあるかもしれない。
しかし、それほどの衝撃だった。
観客は息を呑み、聴き入り、涙した。
終焉後も、鳴り止まない拍手。
その中から、
『ありがとぉぉぉーーーーー!!!』
『おおきにぃぃぃーーーーー!!!』
の絶叫とも言える声々。
よし!
と思った。
明日からも生きてやるぞ!!
会場全体が勇気、
そして、元気をもらったと信じます。
そして、
こうなることは決まってたんやろなあー、
と涙します。